2016年1月14日木曜日

年を越せることのめでたさ

今まで生きてきて、毎年お正月に「あけましておめでとう」とか言ったり、年賀状に書いたりしてた(※中学まで)けど、周りに教わったり合わせたりしてやってて、年が明けることがめでたいという実感がなかった。理解してなかった。
けど、年が明ける、新年を迎えられる、年を越せるってめでたいんだな、と、ようやく実感が湧いた気がする。

もしかしたら新年明けた途端に恐怖の大王が空から落ちてくるかもしれんし、大地震が起きるかもしれんし、昨日まで健康に平和に生きてたのに次の日いきなり死ぬかもしれんけど、そういうことなく無事に新年を迎えられた感。
というのがめでたいという気持ちに近いかもしれない。
誕生日とか記念日もそれと同じだと思うけど。

でも、やっぱひねくれてるので「地球が太陽の周り1周しただけですやん、西暦の数字が+1されただけですやん」感も持ち合わせてるけど。

でも1年って長いよな。なんてったってムシューダが使える期限だもん。
でもこの前ムシューダ見たら「おわり」になってて「もう1年経ったんかい!早っ!!」って思ったのでよくわからない。

しかも忙しくていつの間にかもう3がにちとかいう正月期間過ぎてるし、これ書くのももう遅いけど。
でも正月って月って付いてるから実は1月は1ヶ月まるまる正月なんじゃね?と思うけど調べてないからわからない。
でも三が日過ぎると一気にお正月感が薄れるよなー。
でも新年会の日取りが伸びに伸びて2月に新年会やったりするよなー。
1月は正月で酒が飲めるぞー♪
2月は新年会で酒が飲めるぞー♪ってか。

あと、年末に使う「良いお年を」っていう挨拶あるけど、もうすぐ今年終わるだろーが!ってつっこみたくなるけどあれはひょっとしてギャグなんだろうか。
「良い年末を」だったら分かるんだけど。
これはWhy japanese people!?案件だと思う。

久しぶりにブログ書いたらなんか漫才みたいになった。おわり。