2016年12月30日金曜日

一日の行動時間を記録して円グラフで見れるアプリが欲しい

円グラフにタイムスケジュールを書き込むアプリではなく、何時何分から開始して何時何分に終わりっていう記録をするアプリ。
aTimeLoggerというアプリを使ってるけど、円グラフは1日の中で長い(%が多い)順にしか表示してくれない。

そうじゃなくて、こういうやつ↓(Google画像検索から)
円の横に0:00、6:00、12:00、18:00とか書いてあるやつ。ないかなー。有料でもいいから欲しいなー。iPhoneで。

2016年12月24日土曜日

外付けHDD HD-LBFU2の音がうるさい

バッファローの外付けHDD、HD-LBFU2(2TB)をPCにつなげっぱなしで使っていると、「カチャ カッチャン カチャ カッチャン カチャ カッチャン カチャ カッチャン カチャ カッチャン カチャ カッチャン カチャ カッチャン …(以降無限ループ)」
という音が鳴って、すごくうるさい。気が散る。
エクスプローラーでPCを開いてHD-LBFU2を開くと、「カチャカチャカチャ(ズズズズズにも聞こえる)」と鳴り、静かになる。
しかし、放っておくと、また 「カチャ カッチャン」の無限ループ。

これを直す方法が知りたい。誰か教えてくださーい。

2017/3/7追記:
直す方法は見つからなかったけど、「外付けHDD うるさい」でググったら、HDDの下に緩衝材を敷くと音(振動)が吸収されて、ほとんど気にならなくなるということが分かった。
さっそく家に余ってたプチプチをハサミで適当な大きさに切って敷いてみたら、びっくり!音が小さくなった!!気にならないレベル!!
これは(・∀・)イイ!!みなさんもお試しください♪

2017/3/8追記:
やっぱりまだうるさーい!たしかに音が小さくはなったけど、エアコンの音にかき消されてただけだった! エアコン切ったら普通に聴こえるーー!!イライライライライライライライライライライライラ╬
こんどはプチプチじゃなくてちゃんと衝撃吸収ゴム(ジェル?)を買おうと思う!

2016年5月16日月曜日

ズートピアの感想

木曜日に、ディズニー映画『ズートピア』の吹き替え版を観てきた。
なんかもう自分の中で色々感想が沸き上がってきたし、Twitterに書くとネタバレにもなるのでブログに書く。

予告からのイメージというか情報は、擬人化された動物が出てくる・ケモノ系、警察官のウサギと詐欺師のキツネが出てくる、ズートピアという街が舞台、という感じ。
そんなにケモナーでもないけど、かわいいし面白そうだし観に行きたいなと思った。

それにしても、ピクサー・ディズニーの作品は擬人化物が多い。
ミッキーマウスはもちろんだけど、トイ・ストーリーはおもちゃの擬人化だし、ファインディング・ニモは魚の擬人化だし、カーズは車の擬人化だし、インサイド・ヘッドは感情の擬人化だし。他にもなんかあった気がするけど忘れたw
擬人化といっても、人型になるやつと形はデフォルメはされてるけどほぼそのままでしゃべるやつと程度が違うけど。
それ以外の題材だとむずかしいのかなー。ベイマックスはちょっと違う感じだったけど。てか最近のしか覚えてないw

その昔、肉食動物は草食動物を襲ってたけど、進化して肉食動物は肉を食べなくなり、共存するようなった みたいな演劇を、まだ幼い頃の主人公のウサギのジュディと、子供のトラが演じるところから始まる。
観てるときはあまり深く考えてなかったけど、そこの世界観をちゃんと説明するのがすごいなと思う。他の擬人化物の作品だと、特に説明もなくいきなり擬人化されてデフォルメされた姿で出てくるから、リアリティが違うかも。
しかも、後々その設定が根本にある「動物が野生にもどって凶暴になる」という結構シリアスな話が出てくるし、よくできてると思う。

警察官になりたいというジュディに、ジュディの両親が「私たちが今幸せなのは夢をあきらめたからだ」みたいな現実的なことを話すのが面白かったw希望がないw


ジュディが友人を助けようとして意地悪なキツネのギデオン・グレイに顔を引っかかれるシーンは、押し倒す程度かと思ったら、しっかり傷を負わせる描写をしていて、女の子の顔に傷つけるとかすごい可哀想だし、印象的なシーンだと思った。
その傷が大人になってもちょっと残ってて重要な意味を持つとかかなーと思ったけど違ったw
まぁ顔の傷は治ったけどトラウマにはなってて、後のシーンの、会見の後でニックに俺も凶暴化すると思うかと脅かされて、びびってたし。

ジュディが村を出て電車?に乗るシーンで、村の看板の下の数字がものすごい勢いで増えてて、なんだろうと思ってたけど、観終わった後に調べたら、村の人口を表しているらしい。日本だと見たことないけど、アメリカはそういう地域が多いのかなw
ウサギは一年中発情期だから、人口が増えるスピードも速いということかw
でも、肉食動物などの天敵に襲われることがなくなると、数が増えすぎて大変なことになると思う。
自然界だと天敵がなくなれば子孫が減ることもないし、1回に産む回数とかも減少しそうだけど…

ジュディが警察の訓練校に入るシーンで実感するけど、ウサギと他の肉食動物の体格差がすさまじいwリアルだったw
訓練生が走ったり闘ったりするシーンとかで、つぶされそうでヒヤヒヤするw
体力の訓練では、最初は失敗してばっかりで教官に「現場では命はない」(うろ覚え)みたいなことを連呼されてたけど、段々できるようになって、小さいからすばしっこく動けるし、ウサギの跳躍力で高い壁を乗り越えたりしていてかっこよかったし、個性を生かしていて良かった。

警察官になってからも、他の大きい肉食動物は普通に座れても、ジュディにはイスが高すぎて、座ると前が見えなくなるのが面白かったw

ズートピアの狭くてボロいアパートに入居するシーンがあったけど、2chの情報によるとその大家のアルマジロが、後でイタチが海賊版DVDを売っているシーンで再び登場するらしいwそこまでしっかり観てなかったのですごいw次配信かテレビ放映か何かで観るときがあったら意識して観てみたいw


そして警察で交通違反の取り締まりを命じられて、ボゴ署長に「1日100件取り締まれ」と言われるけど、ジュディは「200件お昼までに取り締まってやる」と張り切って、本当に200件も取り締まっててすごかったw
それにしても、テレビアニメの「僕のヒーローアカデミア」を観ていても思うけど、こういう悪を取り締まる仕事って、悪人がいないと成り立たないと思うけど、世の中にそんなに悪いことするやついっぱいいるのかー?と思ってリアリティに疑問を抱いてしまう。娯楽作品だから仕方ないけど。

あと、エンドロールで厚切りジェイソンの名前が載ってて、「どのキャラだ…?」と思ったけど、後で調べたらジュディに駐車違反の切符を切られて「あと数秒遅かっただけなのに!」みたいにキレてたキャラがそれだったw

ニックと相棒のフィニックが出てきてアイスキャンディショップに入るけど、ニックが詐欺師っていうのを事前に知ってたので、この子供も本当の子供ではないんだろうな、ていうか種類も違うっぽいしとは思ってたけど、まさか大人のキツネだとは思ってなかったw騙されたw
でも、フィニックが低いおっさんの声を発する爆笑シーンの前に、車を運転してるところで「ああ、このキツネは実は大人なんだな」と気付いたwキツネの中で最も小さい種類であるフェネックギツネを知っていたので、 フェネックギツネだから大人でもサイズが小さいんだなと納得がいったw
でも、あんなに小さいのにどうやって車を運転してるんだろうw足が届くんだろうか?謎w

そして、ゾウ用のデカいアイスキャンディを溶かして小さいサイズのをたくさん作って、道端でハムスターに売って、食べた後に捨てられた棒を小動物用の建物の木材として売るときに赤いと指摘されて「『あかすぎ』だから」と言っていて、これは英語版ではどうなってるんだろうと気になってたけど、調べたら英語版ではred woodで、redwoodとつなげてつづると木材の種類になるらしい。うまいなーと思った。

腐ったタマネギ(実際は夜の遠吠えという植物)を盗んだイタチをジュディが追いかけるシーンは、疾走感があって楽しかった。イタチがネズミ用の小さい電車に乗って逃げて、町中にあるハムスター用のチューブみたいなのを体をひねってよけていくのが面白かったwディズニーらしい伸び縮みのある動きだった。
そこでジュディが助けたネズミの女性が、後でまた出てきて伏線になってるのが面白かった。人助けはしておくものだw

そしてオッタートン夫人とベルウェザー副市長が出てくるけど、オッタートン夫人の悲しそうな演技がすごい上手くて、声優さんすげー!と思った。エンドロール観たら知らない名前の声優さんだったけどw
ベルウェザー副市長の声はまさかNARUTOのナルトの人だとは気づかなかったのですごいw
あと、上戸彩も普通にうまかった。サバンナ高橋は、出てるのは知らなかったけど声を聴いてすぐ分かったw結構上手かったと思うし、キャラに声の雰囲気が合ってたし、普段関西弁なのに完璧な標準語で演技しててすごいなと思った。
クロウハウザーはかなりかわいかった。あの顎に手を当てるしぐさがかわいいw
あと、ドーナツが好きという設定だけど、アメリカではダンキンドーナツで、警察官はドーナツ無料のサービスをしてるから、映画に出てくる警察官は大体ドーナツを食べているっていうネタを最近知ったばかりなので、これか!と思ったw

カワウソを探す制限時間が48時間なのも、何か元ネタがあるらしい(48時間で犯人を捜す相棒ものの作品があるとか?)けどよく知らないw24なら1ミリだけ知ってるけどw
カワウソを探してヤックスの所へ行くシーンで、「動物が服を着るなんて変だよ」というメタ的なネタが面白かったwヌーディストビーチ的なやつなのかな。
そして、ヤックスが「ゾウは記憶力がいい」といって、ヨガ教室を開いているゾウのナンギの所へ行って「オッタートンは~~な服を着ていて、~~な様子だったよな?」とかナンギに語りながら、ナンギの方は全然覚えていなくて、ヤックスが一番記憶力がいいっていうネタがすごく面白かったw

免許センターに行って、予告でも出てきたナマケモノが出てきたけど、ナマケモノが動きや会話がとても遅いってネタは、面白いのかもしれないけど声に出して笑うほどでもなかったけど、なんでナマケモノかというと、アメリカでは免許センターでの手続きにめちゃくちゃ時間がかかるというネタらしくて、アメリカで大人にすごくウケてたらしい。日本ではそんなに時間かからないと思うw
免許センターで写真撮影していたブタの女性がすごく美人だったw

ミスター・ビッグのところへ行って、デカいホッキョクグマがたくさん出てきてどれがミスター・ビッグだ?ってなって、最後に小さいネズミが出てきたのが面白かったw
後で知ったけど、あのネズミはトガリネズミという種類らしい。たしかに鼻が普通のネズミよりとがってる気がする。監督のインタビューによると、「スタジオで資料用にバケツに4匹入れておいたら、翌朝には1匹になっていた」らしくて、かなり凶暴だなと思ったw

凶暴化した運転手のマンチャスから2人が逃げるシーンでは、ジュディがニックの手を引っ張っていく感じで、観る前のイメージで、ウサギだからか弱いのかと思いきや逞しいなと思った。

ボゴ署長にクビだと言われてからニックがかばうシーンはイケメンだったし、いいやつだなと思った。
その後2人でロープウェイ?に乗るシーンでニックの過去の話が出てくるけど、キツネだからということで偏見・差別にあって辛い思いをしていて、すごく可哀想だった。それで酷い目にあっても何も感じないようにしているっていうのがすごく切なかった。

オオカミを追って失踪者が隔離されている場所にたどり着いて、ジュディの遠吠えにつられてオオカミがみんなで遠吠えしだすところが面白かった。
病院っぽい所に入るときにドアの前でニックがビビりながらジュディの耳を手でかき分けるところがかわいいし面白かった。
そしてトイレから脱出したけど、まさかトイレに飛び込むとは思わなかったw出たところが滝でよかったけど、もし普通のトイレだったら密閉空間だし恐ろしいw

そしてライオンハート市長が告発されて辞めさせられたニュースで、たしかニュースキャスターが出てきたような気がする。一瞬だったから何の動物か印象に残ってなかったけど、後で知ったけどタヌキだった。タヌキは日本語版だけで、英語版だとヘラジカだったり、中国語版だとパンダになってたりするらしい。面白い。

会見のシーンの前に、ジュディがニックに警察官の出願書?とニンジン型のペンを渡していて、そのニンジン型のペンは録音機能も付いていて、ニックの脱税の証拠になる発言が録音されているので、それを渡すということは完全に信用しているという証になるし、描写がうまいなと思った。
このニンジン型のペンはものすごいキーアイテムになってると思う。
そして会見が終わった後に、ニックが失望して出願書をジュディに返して会場から出て行ってしまうシーンで、ジュディが出願書を見たら最後まで記入が終わっていて、警察官に本気でなりたかったことが分かるだけにニックの悲しさが痛いほど分かって、めちゃくちゃいい演出だなと思った。悲しいシーンだけどかなり好きなシーンだな。

それと、ちゃんと観ていなかったけど、会見で肉食動物は危険だという論調に誘導するような質問をしていたのが実はヒツジだったというのを後で知った。
ベルウェザーが「素晴らしい会見だったわよ」とジュディを褒めていたのも、なぐさめるためではなく肉食動物を追い出してズートピアを支配するためにたくらんでいた為で、本当に褒めていたということが後から分かって、すごいなと思った。

ジュディがバッジを置いて警察官を辞めるシーンで、ZDPという文字が出て、ジーディーピー、ジーディーピーと言っていたからてっきりGDPかと思っていたらZDPだったということに気付いたw

その後ジュディがニックに謝るシーンで、ジュディが泣いてニックにもたれかかって、ニックがふざけてニンジン型のペンを掲げて、ジュディがそれを弱弱しく手を伸ばして取ろうとするっていうシーンが最高に萌えたw

そして廃電車でカーチェイスめいたアクションをするシーンはドキドキしたし面白かった。
ベルウェザーと対決するシーンで、足に怪我をしたジュディに、ニックがブルーベリーを勧めるシーンはちょっと唐突で不自然だったけど、ブルーベリーと夜の遠吠えの弾薬が似てるっていう説明は子供にもわかりやすいのでまぁいいか。
その後ニックが撃たれてジュディに襲い掛かる演技をしていたけど、演技だというのは分かってても演出がうまくてギリギリまで結構ドキドキした。そして噛まれたふりをするジュディが大げさに「うわー死んだー」みたいに演技するのが、冒頭の演劇とつながってるのは面白いアイデアだと思う。

凶暴化した失踪者たちが治療を受けて元に戻るシーンがあっさりしてて、意外と簡単に治しちゃうんだなーと思ったw

最後にナマケモノのフラッシュが車で爆走していて捕まってたけど、ニックの言ってた「フラッシュ、フラッシュ、ダッシュで行こうぜ!」ってそういうこと?w
そういえば後で知ったけど、ニックとフラッシュは高校?で陸上部の同期という設定らしいw
PVで色んな動物が歩いていくやつで、ナマケモノだけ1人めっちゃ歩くの遅かったけどwどうやって走るんだろうw


他にストーリー以外の感想は、ガゼルがかっこよかった&美しかったw曲もいい感じだった。ただ、日本語版を歌ってるDream Amiって誰?と思った。
調べたらE-girlsのメンバーだったwあけるなキケン観てたけど覚えてなかったwww
エンディングのガゼルの周りで踊ってるトラのダンサーがなんかセクシーでよかった。踊りもキレキレだったw

ニックはギデオンと比べたらかなりイケメンギツネだけど、いつもジト目というか目が半分閉じてるのがクールでイイwたまに驚いたら目を見開くところのギャップもいいwそんでなで肩なのも萌える。あとネクタイしてるのもかっこいい。ジュディと比べたらややビビリな面があるのも萌えるw
性格もナマケモノでもフラッシュが好きだったり優しいしジュディにも優しい。
ニックがフィニックをベビーカーに乗せて移動してるシーンがあったけど、あれはなにをたくらんでたんだろうw
ジュディはかわいいしとにかく優秀で正義感が強くて優しくて明るいのが良い。
そしてこの2人、片方がピンチを機転を利かせて乗り越えたときにもう片方が相手を褒めるシーンが結構あるなーと思った。

あと、ボゴ署長が実はガゼルのファンで、クロウハウザーと同じアプリを入れてたっていうシーンは萌えたw
そういえばボゴ署長が「ありのままに」って言っててディズニーのセルフアナ雪批判みたいになってたのは面白いな。
ボゴ署長も結構見た目がかっこいい。
それから、この世界って異種間交配ってあるのかな?というのが気になった。ニックとジュディがもし結婚したら子供はどうするんだろう。
ネットで知ったけど、ややこしくないように魚や鳥は出してないらしいけど、とてもいい判断だと思う。シンプルでよかった。
食事シーンが少なかったので、この世界の肉食動物の主食がなんなのかが気になった。2chに書いてあったけど植物性タンパク質やバグズミートらしい。バグズミートってなんだ!?初めて聞いたw
スマホとかタブレットが出てきて現代的なのも良い。スマホの裏のマークがニンジンだったり、タブレットは肉球だったりw元ネタはもちろんiPhoneだろうけどw着信音がメロディは違うけど感じがすごいそっくりだったw
それから、ニックがフラッシュに言ってた「3つコブがあるラクダ」が、「子供ができたということ」って聞いても意味がわかんなくて(?_?)だったけど、観終わってから考えて、ラクダが妊娠してお腹が大きくなるからそれが3つめのコブに見えるっていう意味が分かって納得したw時間がかかったw
他にも色々ネタがあるけど、23時ぐらいから書いて、すごい時間かかってしまったのでもう寝る…
とにかくめちゃくちゃ面白かった。めっちゃおすすめ。
私に感想イラストをササッと描ける腕があったらなー…いつもナマケモノのように時間がかかってしまう…

2016年2月20日土曜日

映画『オデッセイ』を観てきた

(Twitterのつぶやきのまとめ+α、ネタバレ薄め?)
今日彼氏と一緒に映画館にオデッセイを観に行った。
最初、予告編観てもあんま興味わかなかったけど、Twitterで見た「火星で1人DASH村する映画」という説明で興味が湧いて、観ることを決意したw
普段DASH村とか全然観てないけどw

面白かった。1人DASH村というほどでもなかったけどw
ジャガイモ育てたり、化学反応で水生成したり、爆弾作ったり、火星からNASAとの通信手段復活させて、16進数で会話試みたり面白かった。
「ホットなヤツ」は洒落きいてて面白かったなw

あの「急に出てきた学生が頭良くてすげー」みたいな展開は他の作品でも見たような気がするけど、やっぱり面白いw
後半で色々問題が発生してたけど、それに対処するための、あの短時間での発想力見習いたい。地頭良くないと無理かw
それからマーケティングのためか中国とか中国人とかが結構出てきた。中国つよいw

ネタバレ?だけどスイングバイしてて、この間の忍たまの宇宙SPでスイングバイって言葉を知ったので、「あ、これこの前忍たまで見たやつだな」と思ったw
あと吹き替えで見たけど神奈延年さんだった。小平太すげぇ(違)

それと、4DX初体験だったけど、ジェットコースターみたいな感じかなと予想してたほどは怖くなくて、でも怖いシーンはちゃんと怖くて臨場感があって良かった。

先週、私がおすすめして彼氏と一緒に映画『ウォーリー』を観てたけど、植物の芽とか空気プシューって出して空飛ぶシーンとか、似てて思い出した。
空気プシューで飛ぶといえばスチーム・ボーイだなw
あれはストーリーはつまらんけど蒸気で空飛ぶ所とかアクションはかっこよかった気がする。観たのがかなり前なのでほぼ忘れたけどw

というわけでおすすめ。皆さん映画館へGO!(突然のタマフルのムービーウォッチメン感)

てか、スターウォーズ7観に行った時に予告編を観たけど、スターウォーズの感想書いてないw
まぁ書かなくても文句なしで面白いしいいかw
あ、その前に彼氏と一緒にエピソード456,123と通して観て予習してから行ったので良かった。ということだけは書いておこ〜。

2016年1月14日木曜日

年を越せることのめでたさ

今まで生きてきて、毎年お正月に「あけましておめでとう」とか言ったり、年賀状に書いたりしてた(※中学まで)けど、周りに教わったり合わせたりしてやってて、年が明けることがめでたいという実感がなかった。理解してなかった。
けど、年が明ける、新年を迎えられる、年を越せるってめでたいんだな、と、ようやく実感が湧いた気がする。

もしかしたら新年明けた途端に恐怖の大王が空から落ちてくるかもしれんし、大地震が起きるかもしれんし、昨日まで健康に平和に生きてたのに次の日いきなり死ぬかもしれんけど、そういうことなく無事に新年を迎えられた感。
というのがめでたいという気持ちに近いかもしれない。
誕生日とか記念日もそれと同じだと思うけど。

でも、やっぱひねくれてるので「地球が太陽の周り1周しただけですやん、西暦の数字が+1されただけですやん」感も持ち合わせてるけど。

でも1年って長いよな。なんてったってムシューダが使える期限だもん。
でもこの前ムシューダ見たら「おわり」になってて「もう1年経ったんかい!早っ!!」って思ったのでよくわからない。

しかも忙しくていつの間にかもう3がにちとかいう正月期間過ぎてるし、これ書くのももう遅いけど。
でも正月って月って付いてるから実は1月は1ヶ月まるまる正月なんじゃね?と思うけど調べてないからわからない。
でも三が日過ぎると一気にお正月感が薄れるよなー。
でも新年会の日取りが伸びに伸びて2月に新年会やったりするよなー。
1月は正月で酒が飲めるぞー♪
2月は新年会で酒が飲めるぞー♪ってか。

あと、年末に使う「良いお年を」っていう挨拶あるけど、もうすぐ今年終わるだろーが!ってつっこみたくなるけどあれはひょっとしてギャグなんだろうか。
「良い年末を」だったら分かるんだけど。
これはWhy japanese people!?案件だと思う。

久しぶりにブログ書いたらなんか漫才みたいになった。おわり。